2010年01月08日

病診の再診料統一は「段階的に」−日医(医療介護CBニュース)

 日本医師会の中川俊男常任理事は1月6日の定例記者会見で、再診料に関する日医の見解を発表した。一部メディアで診療所の再診料を引き下げると報道されたことに対し、引き下げへの「反対」の姿勢を明確にした上で、病院と診療所の再診料の統一は段階的に行うべきだとの考えを示した。

 再診料(診療所と200床未満の病院が対象)の点数は現在、病院の60点に対し診療所は71点と、病診で11点の開きがある。昨年12月16日の中央社会保険医療協議会(中医協)では、病診の点数を統一することで診療側と支払側が合意。点数調整については今後、中医協で検討することになった。

 中川常任理事はこれらの経緯を踏まえ、共同通信が昨年12月27日付で、再診料について、「現在710円の診療所を引き下げる一方、600円の病院を引き上げて650円前後で一本化する考え」を厚生労働省が示したと報道したことについて、再診料格差の是正策は中医協で議論することになっているにもかかわらず、「具体的な方法がリークされた。報道をきっかけに既成事実化しようとしているようであり、きわめて遺憾だ」などと厚労省を批判した。

 中川常任理事は、再診料について「本来は病診共に引き上げるべきだ」と述べた。ただ、4月の報酬改定の財源は限られているため、まずは病院の再診料を診療所の水準に近づけ、4月以降に十分議論し、より高い水準での統一を図ることを提案した。
 その上で、「改定率が小幅な場合はそれに見合った改定をすべきだと思う。中医協でも統一の方向で合意しているが、4月の改定で一気に統一するということは決まっていない。段階的にやるべきだと思う」と述べた。

■足立政務官の発言は「政治的圧力」
 中川常任理事はまた、今月6日付でメディファクスが報じた「病院の点数を診療所に合わせる判断を中医協がすることはあり得ない」などの足立信也厚生労働政務官の発言を「中医協の議論に政治的圧力をかける発言」「中医協を軽視した由々しき問題だ」などと批判。「国民の医療を守る立場にある厚生労働省の政務官として、発言の重みを肝に銘じていただきたい」と苦言を呈した。


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posted by t07cckm1r9 at 23:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

桜井茶臼山古墳 副葬銅鏡が81枚に 卑弥呼時代のものも(毎日新聞)

 奈良県桜井市の前方後円墳、桜井茶臼山古墳(全長約200メートル、3世紀末〜4世紀初め)に副葬された銅鏡が81枚に上ることが分かり、7日、県立橿原考古学研究所が発表した。13種類あり、枚数、種類ともに国内最多。卑弥呼(ひみこ)が中国・魏(ぎ)から鏡をもらった年とされる「正始元年」(240年)の銘文が入った三角縁神獣鏡(さんかくぶちしんじゅうきょう)1枚のほか、※製(ぼうせい)(日本製)の大型内行花文鏡(ないこうかもんきょう)(直径約38センチ)なども含まれていた。銅鏡は初期ヤマト政権の権威の象徴で、大王墓クラスの古墳の全容に迫る成果として注目される。

 09年1月からの再調査で、盗掘された石室内などの土をふるいにかけて銅鏡の破片331点を新たに採取した。1949〜50年の調査などで見つかっている破片と合わせ、計384点の文様などを他の古墳で出土した銅鏡と照合し、種類と枚数をほぼ特定した。

 卑弥呼が魏からもらったとする説と国内製作説の両方がある三角縁神獣鏡が最も多く26枚。そのうち、破片の1点(縦1.7センチ、横1.4センチ)に刻まれていた「是」の文字の形が、過去に蟹沢古墳(群馬県高崎市)で出土した「正始元年」銘鏡と一致し、同じ鋳型で作られたと分かった。そのほか、後漢時代(25〜220年)以降の舶載(中国製)鏡と※製鏡の両方の銅鏡があった。

 三角縁神獣鏡は初期ヤマト政権が各地に配布したとする説が有力だが、これまで奈良県内では魏の年号入りの銅鏡は見つかっていなかった。また、国内最大のガラス製管玉(長さ8.16センチ)も新たに見つかった。

 出土品は13〜31日、橿原市畝傍町の橿考研付属博物館で展示される(月曜と19日は休館)。【高島博之】

※はにんべんに方

 ◇ことば・桜井茶臼山古墳

 橿考研が1949〜50年に発掘調査し、銅鏡約20枚を確認。09年からの再調査で、石室上部を丸太で囲んだ「丸太垣」跡を全国で初めて発見。石室が古代中国で不老長寿の薬とされた赤色顔料「水銀朱」約200キロで塗られていたことも分かり、初期ヤマト政権の大王墓の可能性が高いとみられている。

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